大ロット(グラビア印刷)
[日本製]トーカン製/アイスカップ大ロット印刷
日本製のアイスカップオリジナル印刷で商品単価を安価に作成できます。大ロットとなりますので売れ筋のPC-100Fでも9万個からの作成となります。量が多い代わりカップ1個あたりの単価は非常に安価で、海外製のアイスカップオリジナル印刷の価格よりかなり安価に作成できます。
初期費用は、版代が1色10万円と高価なのが短所ですが、製品代が非常に安価なので、トータル的価格で見ると非常にメリットがあります。1年間に使うアイスカップ印刷品の量が多いお客様向けの商品です。
規格名 | 最少製造ロット | ケース入れ数 | 満杯容量 | 口径 | サイズ(mm) |
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PC-30F | 約30万個 | 1800個 | 65cc | 71Φ | 口径70.0×高さ28.0×底径58.8 |
PC-60F | 約15万個 | 2000個 | 91cc | 71Φ | 口径70.1×高さ39.4×底径56.5 |
PC-80F | 約13万個 | 1500個 | 105cc | 71Φ | 口径70.2×高さ43.4×底径55.3 |
PC-80F-4 | 約12万個 | 2000個 | 121cc | 71Φ | 口径70.0×高さ51.5×底径53.0 |
PC-100F | 約9万個 | 2000個 | 132cc | 71Φ | 口径70.3×高さ55.0×底径53.2 |
PI-120T | 約14万個 | 1500個 | 146cc | 74Φ | 口径74.2×高さ51.2×底径59.2 |
PC-120-2 | 約10万個 | 1000個 | 174cc | 79Φ | 口径79.0×高さ58.0×底径59.6 |
PC-130F-3 | 約9万個 | 1600個 | 150cc | 71Φ | 口径70.3×高さ67.5×底径49.0 |
PI-240N | 約6万個 | 1200個 | 293cc | 97Φ | 口径97.6×高さ59.5×底径79.2 |
PC-170F | 約7万個 | 1200個 | 220cc | 88Φ | 口径87.7×高さ63.0×底径63.8 |
PC-395 | 約6万個 | 1000個 | 396cc | 97Φ | 口径97.4×高さ78.5×底径78.8 |
SI-500T | 約4万個 | 800個 | 483cc | 97Φ | 口径97.2×高さ100.0×底径74.3 |
SI-500S | 約4万個 | 750個 | 526cc | 122Φ | 口径122.0×高さ64.8×底径104.8 |
SI-1000T | 約3万個 | 600個 | 960cc | 116Φ | 口径116.4×高さ132.0×底径92.3 |
<印刷についての備考>
〇印刷出来る色:1色からフルカラー。DIC特色指定/CMYK(現物合わせなどは要ご相談)
〇テンプレート(ひな形)の有無:有。支給いたします。
〇デザインについて:完全データ支給でお願いします。デザイン作成などは別途費用にて承ります。簡単なデザインの移動、デザインの拡大縮小、長方形のデザインを扇型状に変形するなどは無料でできる範囲も有ります。御相談ください
〇本紙校正/本機校正:可 (1色の場合は不可。別途 校正料金がかかります。)
〇版代:1色につき10万円(デザインにより変動有)
〇版下代:1規格につき30,000円~(デザインにより変動有)
〇納期:デザインご校了後、60日程。
〇版の保管期間:1年
●アイスカップ印刷大ロットでよくある質問
Q.版代が1色10万円で高価ですが、なぜですか?
A.アイスカップ印刷大ロットの印刷方法はグラビア印刷になりますが、グラビア印刷は版の材質が銅にります。 銅は金属なので材質自体がが高価なのと、加工がするコストが高いです。またグラビア印刷=大ロットなので必然的に版の大きさも小ロットの版に比べて大きくなるのも高価になる原因になっています。他メーカーのグラビア印刷の版代も紙コップ関連ですと、1色当たり10万円前後となっています(長谷川製作所調べ)
Q.グラビア印刷の印刷の質はどうですか?
A.グラビア印刷の印刷の質はフレキソ印刷に比べて若干あらい感じですね。分かりやすく言えば果物の梨のような小さい点の集まりで色を表現しています。紙に印刷した後にPEラミネートを貼るので印刷が非常に落ちにくいのが長所ですね。